『 緋い記憶 』
データ
文藝春秋1991-10-30
単行本
0 ページ
0 円
ジャンル : Act-6 ホラー■記憶 1
あとがき : 無
装丁/カバーデザイン : 峰岸達
収録短編
(クリックすると短編のページにとびます)短編 | 初出 | |
---|---|---|
緋い記憶 | 小説新潮 | 1988年8月臨時増刊号 |
ねじれた記憶 | 問題小説 | 1988年11月号 |
言えない記憶 | 小説宝石 | 1991年3月 |
遠い記憶 | 別冊小説宝石 | 1987年初夏特別号 |
膚の記憶 | オール讀物 | 1991年7月 |
霧の記憶 | 別冊小説宝石 | 1990年初夏特別号 |
冥い記憶 | 別冊小説宝石 | 1988年初夏特別号 |
内容
もつれた記憶の糸が紡ぎだす世界凍りついた時のゆるやかな復讐が始まる___
第106回 直木賞受賞作。
同じジャンルの作品
緋い記憶 | 文藝春秋 1991-10-30 単行本 Act-6 ホラー■記憶1 | 第106回 直木賞受賞作。 もつれた記憶の糸が紡ぎだす世界 凍りついた時のゆるやかな復讐が始まる___ | |
緋い記憶 | 文藝春秋 1994-10-10 文庫 Act-6 ホラー■記憶1 | 第106回 直木賞受賞作。 もつれた記憶の糸が紡ぎだす幻想の世界。主人公の瞼に広がる緋色のイメージとは 古本屋で見つけた生まれ故郷の古い住宅地図には、あの少女の家だけが、なぜか記されていなかった。同級会を口実に故郷を訪ねた主人公の隠された過去、そして彼の瞼の裏側に広がる鮮やかな緋色のイメージとは、一体何なのか・・・・・・。 | |
前世の記憶 | 文藝春秋 1996-02-25 単行本 Act-6 ホラー■記憶2 | 直木賞受賞の記憶シリーズ第二弾! イッタイコレハ、誰ノ記憶ナンダ・・・。 時の迷宮への "片道切符" 催眠療法で見知らぬ少年の記憶を取り戻した男。 表題作など八篇。 | |
前世の記憶 | 文藝春秋 1999-02-10 文庫 Act-6 ホラー■記憶2 | 慢性的な頭痛に悩まされ、催眠療法を受けた男に甦る、存在するはずのない記憶。遠足のリュックの中のバナナ、土盛りのダム、見覚えのない同級生たち、そして場所は暮したこともない岩手県盛岡・・・・・・。それは前世の記憶なのか?表題作など八篇。直木賞受賞の『緋い記憶』に続く、「記憶シリーズ』第二弾。 | |
蒼い記憶 | 文藝春秋 2000-01-30 単行本 Act-6 ホラー■記憶3 | 珠玉のホラー短編集人はなぜ忘れてしまうのか、あんなにも切なくて、あんなにも恐ろしい日々を・・・ | |
蒼い記憶 | 文藝春秋 2003-02-10 文庫 Act-6 ホラー■記憶3 | いかがわしい美容器械から漂うオゾンの匂いがきっかけで、私の脳裏に蘇った幼馴染みの面影。幼少の一時期を過ごしたあの小さな村で、唯一の遊び相手だった花奈子。やがて家の火事で両親は焼死。私は村を離れた――。蘇った記憶に導かれ、再び村を訪れた男が見たものは!? 表題作など粒揃いのホラー12篇。 |
id :
72
titile no : 032
size : 1
book no :
volume :
titile no : 032
size : 1
book no :
volume :