『 蒼い記憶 』
データ
文藝春秋2003-02-10
文庫
326 ページ
476 円
ジャンル : Act-6 ホラー■記憶 3
あとがき : 無
解説 : 「記憶の迷宮」明野照葉
カバー : 峰岸達
目次
夏の記憶幽かな記憶
記憶の窓
棄てた記憶
水の記憶
鏡の記憶
夢の記憶
愛の記憶
嘘の記憶
炎の記憶
欠けた記憶
蒼い記憶
解説 明野照葉
収録短編
(クリックすると短編のページにとびます)短編 | 初出 | |
---|---|---|
夏の記憶 | オール讀物 | 1996年7月 |
幽かな記憶 | オール讀物 | 1996年11月 |
記憶の窓 | オール讀物 | 1997年2月 |
棄てた記憶 | オール讀物 | 1997年5月 |
水の記憶 | オール讀物 | 1997年8月 |
鏡の記憶 | オール讀物 | 1997年11月 |
夢の記憶 | オール讀物 | 1998年2月 |
愛の記憶 | オール讀物 | 1998年5月 |
嘘の記憶 | オール讀物 | 1998年8月 |
炎の記憶 | オール讀物 | 1998年11月 |
欠けた記憶 | オール讀物 | 1998年2月 |
蒼い記憶 | オール讀物 | 1999年5月 |
内容
いかがわしい美容器械から漂うオゾンの匂いがきっかけで、私の脳裏に蘇った幼馴染みの面影。幼少の一時期を過ごしたあの小さな村で、唯一の遊び相手だった花奈子。やがて家の火事で両親は焼死。私は村を離れた――。蘇った記憶に導かれ、再び村を訪れた男が見たものは!?表題作など粒揃いのホラー12篇。
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id :
202
titile no : 079
size : 3
book no :
volume :
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