『 ゴッホ殺人事件 下 』
データ
講談社2005-04-15
文庫
500 ページ
714 円
ジャンル : Act-7 推理■美術史ミステリー
あとがき : 無
カバー : 末國善己
装丁/カバーデザイン : 芦澤泰偉
目次
第五章 輪舞第六章 暗転
第七章 逆転
エピローグ
解説 末國善己
出典
2002年5月単行本として刊行されたもの内容
盗聴器を自宅に仕掛けられた元恋人・由梨子の身を案じ、塔馬双太郎はパリへ飛んだ。ゴッホ作品リストの周辺で次々と人が死んでいくなか、日本人画商からオルセーにゴッホの真贋鑑定の依頼が入る。塔馬は東京に戻り、数々の謎の真相に迫る。壮大な国際謀略サスペンスかつ、美術史を揺るがす傑作ミステリー
主要登場人物
塔馬双太郎同じジャンルの作品
ゴッホ殺人事件 上 | 講談社 2002-05-20 単行本 Act-7 推理■美術史ミステリー | パリで美術品修復家をしている加納由梨子の母が東京で死に、 貸金庫にドイツ語で書かれたリストが遺された。 「ヴィンセント」の文字はゴッホと関係があるのか。 パリに戻った由梨子のもとへ、 オルセー美術館のゴッホ研究者がたずねてきた。 | |
ゴッホ殺人事件 上 | 講談社 2005-04-15 文庫 Act-7 推理■美術史ミステリー | 貸金庫に母が遺した謎のリストは何を意味するのか。パリ在住の美術品修復家・加納由梨子は「ヴィンセント」の文字を手がかりに調査するうち、存在すら知られていない膨大なゴッホ作品のリストだと知る。さらにゴッホの死因についての衝撃的な新説にも辿り着く。だが同時に、由梨子の身に危険が忍び寄る。 | |
ゴッホ殺人事件 下 | 講談社 2002-05-20 単行本 Act-7 推理■美術史ミステリー | 自宅に盗聴器が仕掛けられ、由梨子はホテルに避難していた。 元恋人・由梨子を案じて、 塔馬双太郎は、パリへ向かう。 日本人の画商がオルセーに鑑定を依頼した 一枚の画をめぐり、双太郎は独自の推理を展開する。 | |
ゴッホ殺人事件 下 | 講談社 2005-04-15 文庫 Act-7 推理■美術史ミステリー | 盗聴器を自宅に仕掛けられた元恋人・由梨子の身を案じ、塔馬双太郎はパリへ飛んだ。ゴッホ作品リストの周辺で次々と人が死んでいくなか、日本人画商からオルセーにゴッホの真贋鑑定の依頼が入る。塔馬は東京に戻り、数々の謎の真相に迫る。 壮大な国際謀略サスペンスかつ、美術史を揺るがす傑作ミステリー |
id :
226
titile no : 102
size : 3
book no :
volume :
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