『 時宗 巻の弐 連星 』
データ
講談社2003-04-15
文庫
316 ページ
552 円
ジャンル : Act-2 歴史■時宗 2
あとがき : 無
解説 : 「「克彦ワールド」の魅力」さいとう・たかを
装丁/カバーデザイン : 芦沢泰偉
目次
結縄巡廻
火花
果断
遺志
巻末エッセイ さいとう・たかを
出典
単行本:2000年12月日本放送出版協会刊内容
磐石の執権政治を確立し、幕府の結束を固めた北条時頼。だが、巨大騎馬国家・蒙古の王クビライが、海を越えてこの国を狙う。かつてない戦さがはじまろうとしていた。天変地異継ぐ巷では、法華経を説く日蓮が民の熱狂を呼ぶ。父の志を受け、真に国をまとめる者となれ。少年・時宗は若き棟梁として歩み出した。全四巻
主要登場人物
時頼、時宗、泰盛、実時、謝太郎同じジャンルの作品
時宗 巻の壱 乱星 | NHK出版 2000-11-20 単行本 Act-2 歴史■時宗1 | 第五代執権となった北条時頼は国のあるべき姿を求め、己の信ずる道を突き進んでいく。 | |
時宗 巻の壱 乱星 | 講談社 2003-04-15 文庫 Act-2 歴史■時宗1 | 武家政治を築いた父子を描き、「国を守るとは」を問う巨編、ここにはじまる。 | |
時宗 巻の弐 連星 | NHK出版 2000-12-25 単行本 Act-2 歴史■時宗2 | 日本の将来を託された時宗は、鎌倉幕府の楯となって蒙古軍の襲来を防ぎ、この国を守る決意をした。 | |
時宗 巻の弐 連星 | 講談社 2003-04-15 文庫 Act-2 歴史■時宗2 | 父の志を受け、真に国をまとめる者となれ。少年・時宗は若き棟梁として歩み出した。 | |
時宗 巻の参 震星 | NHK出版 2001-03-30 単行本 Act-2 歴史■時宗3 | 第八代執権となった時宗は、幕府の威信と武士の意地を賭け、かつてない最強の敵との戦いに臨む。 | |
時宗 巻の参 震星 | 講談社 2003-05-15 文庫 Act-2 歴史■時宗3 | いかに国をまとめ、大蒙古軍を迎え撃つか。あとのない戦いがはじまる。 | |
時宗 巻の四 戦星 | NHK出版 2001-07-05 単行本 Act-2 歴史■時宗4 | 歴史の大転換期を駆け抜けた鎌倉の男たちの、熱き魂を描いた待望の最終巻。 | |
時宗 巻の四 戦星 | 講談社 2003-05-15 文庫 Act-2 歴史■時宗4 | 誰のために国を守るのか。国とはなにか。歴史の転換期を生きた男たちを圧倒的迫力で描く怒濤の完結編! |
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205
titile no : 089
size : 3
book no :
volume :
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