『 時宗 巻の壱 乱星 』
データ
講談社2003-04-15
文庫
336 ページ
571 円
ジャンル : Act-2 歴史■時宗 1
あとがき : 無
解説 : 「時宗を演じて」和泉元彌
装丁/カバーデザイン : 芦沢泰偉
目次
深秘騒乱
覚悟
新星
時宗を演じて 和泉元彌
出典
単行本:2000年11月日本放送出版協会刊内容
源頼朝亡き後、北条氏に権力が移り抗争が続く鎌倉。若き北条時頼は、病に臥した兄の執権・経時に、棟梁になれと告げられた。北条を継ぐ者に安寧はない。地獄の道だ――。内部闘争に血を流しても、国のあるべき姿を求めなければならぬ。武家政治を築いた父子を描き、「国を守るとは」を問う巨編、ここにはじまる。
全四巻
主要登場人物
時頼、泰盛、実時、謝太郎同じジャンルの作品
時宗 巻の壱 乱星 | NHK出版 2000-11-20 単行本 Act-2 歴史■時宗1 | 第五代執権となった北条時頼は国のあるべき姿を求め、己の信ずる道を突き進んでいく。 | |
時宗 巻の壱 乱星 | 講談社 2003-04-15 文庫 Act-2 歴史■時宗1 | 武家政治を築いた父子を描き、「国を守るとは」を問う巨編、ここにはじまる。 | |
時宗 巻の弐 連星 | NHK出版 2000-12-25 単行本 Act-2 歴史■時宗2 | 日本の将来を託された時宗は、鎌倉幕府の楯となって蒙古軍の襲来を防ぎ、この国を守る決意をした。 | |
時宗 巻の弐 連星 | 講談社 2003-04-15 文庫 Act-2 歴史■時宗2 | 父の志を受け、真に国をまとめる者となれ。少年・時宗は若き棟梁として歩み出した。 | |
時宗 巻の参 震星 | NHK出版 2001-03-30 単行本 Act-2 歴史■時宗3 | 第八代執権となった時宗は、幕府の威信と武士の意地を賭け、かつてない最強の敵との戦いに臨む。 | |
時宗 巻の参 震星 | 講談社 2003-05-15 文庫 Act-2 歴史■時宗3 | いかに国をまとめ、大蒙古軍を迎え撃つか。あとのない戦いがはじまる。 | |
時宗 巻の四 戦星 | NHK出版 2001-07-05 単行本 Act-2 歴史■時宗4 | 歴史の大転換期を駆け抜けた鎌倉の男たちの、熱き魂を描いた待望の最終巻。 | |
時宗 巻の四 戦星 | 講談社 2003-05-15 文庫 Act-2 歴史■時宗4 | 誰のために国を守るのか。国とはなにか。歴史の転換期を生きた男たちを圧倒的迫力で描く怒濤の完結編! |
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204
titile no : 087
size : 3
book no :
volume :
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