新刊情報
 amazon | 写楽殺人事件 | 2025-01-15 講談社 文庫 Act-1 浮世絵■浮世絵三部作 1 | 2025年大河ドラマ『べらぼう』を観る前に読むべき歴史ミステリーの大傑作! 活動期間わずか10ヵ月、残した浮世絵は約150点。江戸中期に彗星のごとく現れ消えた謎の天才絵師・東洲斎写楽は、何者だったのか。大学助手の津田はある画集と出会ったことで写楽の正体に肉迫する。その一方で、浮世絵研究界では連続殺人が起きていてーー。 文字を大きくした新装版 |
 amazon | 噴怨鬼 | 2023-05-25 文藝春秋 単行本 Act-3 時代■ 鬼 7 | 妖かしの世界を壮大に描く歴史長編。安倍晴明を超える陰陽師――その名は、弓削是雄 罪なき民を救うため、最凶の鬼と命を賭して闘う |
 amazon | 水壁 アテルイを継ぐ男 | 2020-07-15 講談社文庫 文庫本 Act-2 歴史■東北通史 | 朝廷の理不尽に耐えかね、古代東北の英雄アテルイの血をひく若者が決起する。 平安時代の元慶の乱を蝦夷の側から描き直す。 ライフワークとも言える東北の大河小説シリーズ「最新刊」 |
 amazon | 鬼九郎孤月剣 | 2018-08-10 文春文庫 文庫 Act-3 時代■鬼九郎 4 | 鬼九郎〟シリーズ第4弾、堂々完結! 背中一面を覆う愛染明王の刺青。柳生新陰流を基に長くしなる剣を自在に操る、美貌の剣士・舫鬼九郎。高貴な出自でありながら、内裏と幕府の政争の具となり実父から命を狙われ続ける運命を背負ってしまった。 柳生十兵衛、荒木又右衛門、徳川家光、大僧正天海、沢庵和尚……。 大江戸オールスターズの大激闘が絢爛豪華に開幕! |
 amazon | 非写真 | 2018-07-01 新潮文庫 文庫本 Act-6 ホラー■その他 | みちのくを舞台にカメラに忍び込む戦慄の世界を描く作品集。 |