★ＡＣＴ９★　高橋克彦先生公認ファンサイト　最新情報

盛岡在住の作家・高橋克彦。一貫して盛岡に拘り、盛岡で書き続け、推理小説、歴史小説、時代小説、ホラー・SF伝奇小説、エッセィと守備範囲は広い。江戸川乱歩賞(1983年)、吉川英治文学新人賞(1986年)、日本推理作家協会賞(1987年)、直木三十五賞(1992年)、吉川英治文学賞(2000年)、NHK放送文化賞(2002年)、日本ミステリー文学大賞(2012年)、歴史時代作家クラブ賞実績功労賞(2013年)を各受賞。NHK大河ドラマ原作2回[「炎立つ」(1993年)、「北条時宗」(2001年)]。各分野で頂点を極めたといってもよい作家である。彼の秘書を務めている筆者・道又力が高橋の半生を高橋の作品化を引用し高橋の秘蔵写真70枚ほど織り込みながらながら綴った。高橋ファンには垂涎の作品になっている。高橋克彦の全てである。

現代書館のページから購入可能
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【目次】
第一章　高校卒業まで――岩手上空のUFO
第二章　作家になるまで――ビートルズとの記念写真
第三章　作家になる――十年書くなと言われて
第四章　直木賞以後――多くの賞に恵まれて
第五章　あの日から――震災が変えた人生

附　高橋克彦全作品

カバーを外すと・・・

『文學の國いわて』　道又力　著

『明治　大正　昭和　平成　文學の國いわて　輝ける郷土の作家たち』

ISBN978-4-87201-419-8
岩手日報社
A５判　626ページ　ハードカバー
平成29年6月24日発行

2013年1月から2016年9月まで岩手日報紙上に連載したものを加筆、再校正して書籍化。
明治から平成の現代に至るまでの岩手の文学史を網羅し、作家たちのエピソードも多く盛り込んだ力作。
明治初期にわが国初の近代的国語辞典「言海」を著した大槻文彦から、平成の現代にいたるまでの岩手ゆかりの作家たちを網羅しています。
明治、大正、昭和戦前、昭和戦中、昭和戦後、平成の時代ごとに章を分け、作家自身の事績はもちろん、彼らを取り巻く人々や時代背景などを、さまざまなエピソードとともに紹介しています。
人名、書名などの索引付き。
取り上げた文学のジャンルは俳句や短歌、詩、小説、戯曲など幅広く、小説だけでも純文学、大衆文学、推理小説、SF、ジュニア小説まで多彩な分野に及ぶ。これほど多くの作家が岩手から輩出したことに驚かされます。

岩手日報社　社告

岩手日報社出版ガイドのページから購入可能

センセー抜きには岩手文学史は語れませんので、もちろん、センセーについても多くのページがさかれています。
405ページの大学時代のセンセー、かっこかわいい＼(^o^)／

『水壁』サイン入り特別カバー

斬新企画

半月ほど前に盛岡のさわや書店の頑張り屋書店員たちと飲んだのだけれど、そのときに一人から「最初から本に真っ白なブックカバーを巻いて、その表面に高橋さんの直筆サインだけを入れたものが実現できないでしょうか」という案が出た。先頃話題となった文庫Xに続く新アイデアだね。私も面白そうに思えたので「200枚くらいなら書いてあげてもいいよ」と応じたんだが、それがあれよあれよという間に実現化の方向に動き、PHPも面白がって「ただの白い紙にサインだけでは寂しいので」とわざわざタイトルを刷ったブックカバーを拵えてくれた。あとは私が直筆サインをするだけ、となって現物が届けられ、午後一杯を費やして180枚にサインした。試しにこれを水壁に巻いてみたらなんだかとても良い感じ。本にサインをすることは普通でも、こういう試みは前代未聞だろう。明後日辺りからこれを巻いた本がさわや書店の大通り本店のみにて販売されることに。たぶんすぐに売り切れるだろうね。しかし、これが評判となって1000枚も2000枚もサインを、となればきつい。サービスの一環なので一円にもならない。とりあえず皆さんには、こういうものができました、とのお知らせです。

怪奇短編百編執筆記念朗読会「高橋克彦百物語」

センセー執筆の怪奇短編小説100編突破記念
センセーが名誉館長をつとめるもりおか町家物語館で、ご自身プロデュースの「高橋克彦百物語」を開催

第一夜	7月24日（金）	★	『声にしてごらん』	大塚富夫
第二夜	7月31日（金）	★	『幽霊屋敷』	伊勢二朗／嵯峨瞳
第三夜	8月 8日（土）		『寝るなの座敷』	大森健一
第四夜	8月14日（金）	★	『玄関の人』	村松文代／多田研三
第五夜	8月21日（金）		『おそれ』『桜の挨拶』『不思議な卵』『素敵な叔父さん』	小野寺斉子／鐙浩史
第六夜	8月22日（土）		『ねじれた記憶』『雪明りの夜』	江幡平三郎
第七夜	8月28日（金）	★	『幽かな記憶』	伊勢二朗／嵯峨瞳

★の夜は、センセーご本人が登場。各回の読み手と『怪奇対談』を繰り広げます。

会場：もりおか町屋物語館　浜藤ホール
全席自由　各回とも定員50名
センセーから「百物語の方は毎回50席しかないので、もし見たい人がいれば早めに問い合わせないと満席になってしまう可能性があります。」と教えて頂きました。
もりおか町家物語館のHPにてメール予約可能

くわしくは百物語チラシ(pdf)

高橋克彦プロデュース　ぼくらの時代　お化け屋敷

昭和40年代の懐かしい「お化け屋敷」を再現
同時開催の「百物語」とあわせてお楽しみください

期間　　2015年7月18日（土）～8月30日（日）
休館日　7月28日（火）、8月25日（火）
時間　　10:00～17：00（最終入場16:30）会場：浜藤の酒蔵

くわしくは百物語チラシ(pdf)
もりおか町家物語館のHP

『えびす聖子』(希望コミックス)潮出版社

原作：高橋克彦
漫画：高室弓生

1,620円
発売予定日 : 2015年4 月20日

潮出版社のHP
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「高橋克彦　一人六人展」開場式の模様

石神の丘美術館のＨＰにupされています
ページの下の方までスクロールして下さい
石神の丘美術館のＨＰ

「高橋克彦　一人六人展」についてセンセーから

９月２７日からの一人六人展のパンフができたのでお送りします。
展示物は常に私の身の回りにあるものばかりですから、さほどの感慨もなかったのですが、昨日会場の下見に出かけて結構驚きました。
物凄く広い会場一杯に私のこれまでの人生が凝縮されていて鳥肌モノでした。
なんだか回顧展のような趣も。
見て損はありません。
是非とも足をお運びください。
コレクションの浮世絵と怪談映画のポスターも作成した真景錦絵も、私の撮影した傑作ポートレートも山と飾られていて一時間はたっぷりと楽しめます。

2014/09/25 (木) 10:31
高橋　克彦

高橋克彦展_表面(外側)　最終.pdf
高橋克彦展_裏面(内側)　最終.pdf

「高橋克彦　一人六人展」追加情報

●開場式
9月27日（土）午前11時
正午より一般公開

■「対談　　高橋克彦 × 松本伸（写真家）」
11月1日（土）　13：30～　聴講無料
会場／石神の丘美術館ホール

高橋克彦　一人六人展

【歴史小説作家】、【ミステリー作家】、【ＳＦ作家】、
【怪奇小説作家】、【写真家】、【浮世絵研究家】と
６つのコーナーで紹介

岩手町立石神の丘美術館
　〒028-4307　岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21
　TEL：0195-62-1453

2014（平成26）年　9月27日(土)～11月3日（月・祝）
午前9時から午後5時（入場は4時30分まで）
休館日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合翌日）

入場料：　一般 300（240）円/大・高生 200（160）円/中学生以下無料
　《東北文化の日》10/25（土）、26（日）　《文化の日》11/3（月・祝）は観覧無料

■「対談　　高橋克彦 × 斎藤純」
９月27日（土）　13：30～　
聴講無料
石神の丘美術館ホール
　
■朗読劇「愛の記憶」
10月12日（日）　14：00～
入場無料
石神の丘美術館ホール朗読：坂口奈央（元めんこいテレビ　アナウンサー）、伊勢二朗（劇団赤い風）
ピアノ：山本範子（山本音楽教室主宰／岩手町）

石神の丘美術館のＨＰ

8月22日発売「オール讀物 2014年 09月号」

高橋克彦　衝撃を受けた脚本
「だましゑ歌麿」映像化と「炎立つ」舞台化に寄せて

「オール讀物」のＨＰ

舞台『炎立つ』

原作・原案：高橋克彦
演出：栗山民也
脚本：木内宏昌
音楽：金子飛鳥

出演：
キヨヒラ　片岡愛之助
イエヒラ　三宅健
ヨシイエ　益岡徹
カサラ　新妻聖子
イシマル　花王おさむ
ツネキヨ　松井工
キリ宮奈穂子
コロス　一倉千夏・坂本法子・上田亜希子・山崎薫
ユウ　三田和代
アラハバキ　平幹二朗

東京公演
2014年8月9日（土）～31日(日）
bunkamura　シアターコクーン

愛知公演
2014年9月3日（水）・4日（木）
刈谷市総合文化センター^大ホール

広島公演
2014年9月6日（土）・7日（日）
上野学園ホール

兵庫公演
2014年9月10日（水）～15日（祝）
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール

岩手公演
2014年9月20日（土）・21日（日）
岩手県民会館大ホール

舞台「炎立つ」公式ホームページ

『ドールズ　最終章　夜の誘い』回収のお知らせ

554ページより4ページにわたる原稿の欠落あり。

先生のメッセージ

修正された良品は、2月3日以降に刊行する予定。

すでに購入した場合の交換方法
コンビニエンスストアまたは郵便局などで、宅配便（着払い）で角川書店に送る。
（運送便はどの便でも可。レシートは不要。）
折り返し（元払いにて）宅配便にて新しい商品を２月３日以降順次お届け。

【送り先】
〒354-0041　埼玉県入間郡三芳町藤久保550-1
（株）KADOKAWA読者係
TEL　049-259-1100

くわしくは『ドールズ　最終章　夜の誘い』回収のお知らせとお詫び（角川書店のＨＰ）

日経文芸文庫の鬼シリーズ第5弾『空中鬼・妄執鬼』

2014年2月6日発売

日経文芸文庫の鬼シリーズ第4弾『長人鬼』

2014年1月9日発売

最新情報

「今読むべきこの1冊」 田口幹人さんの書評

「スタートライン」 ８月６日１４時からＢＳフジで放送

大河ドラマ 北条時宗 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚 9月22日発売

先生ご出演の映画「ミスタームーンライト」放送＆Blu-ray発売

『噴怨鬼』刊行に寄せて

日本經濟新聞

鬼シリーズ タイトル毎の収録本リスト

『作家という生き方 評伝 高橋克彦』 道又力 著

『文學の國いわて』 道又力 著

『水壁』サイン入り特別カバー

怪奇短編百編執筆記念朗読会「高橋克彦百物語」

高橋克彦プロデュース ぼくらの時代 お化け屋敷

『えびす聖子』(希望コミックス)潮出版社

「高橋克彦 一人六人展」開場式の模様

「高橋克彦 一人六人展」についてセンセーから

「高橋克彦 一人六人展」追加情報

高橋克彦 一人六人展

8月22日発売「オール讀物 2014年 09月号」

舞台『炎立つ』

『ドールズ 最終章 夜の誘い』回収のお知らせ

日経文芸文庫の鬼シリーズ第5弾『空中鬼・妄執鬼』

日経文芸文庫の鬼シリーズ第4弾『長人鬼』

『ドールズ 最終章 夜の誘い』

鬼シリーズ

「舞踊詩 黄金の夢」

舞台『炎立つ』

『芝居を愛した作家たち 文士劇の百二十年』道又力

『ジャーニー・ボーイ』

日経文芸文庫創刊ラインナップに鬼シリーズ５作

『二十の悪夢』 角川ホラー文庫創刊20周年記念アンソロジー

納涼対談 江戸の怖さについて 高橋克彦×宮部みゆき

ドラマ化対談記念 高橋克彦×水谷豊

ドラマスペシャル「だましゑ歌麿III」

祝！歴史時代作家クラブ実績功労賞受賞

『東北・蝦夷の魂』

ＢＳ歴史館「不屈の英雄アテルイ 古代東北の底力」

プレミアムアーカイブス アンコール 「浮世絵の天才絵師たち」

『ツリー』（上）（下）

「オール讀物」１１月号

キンドル電子書籍サンプル

『荒俣宏・高橋克彦の岩手ふしぎ旅』文庫本 2012年10月5日発売

朝日新聞 マイタウン岩手 コラム「みちのく夢未来」

野村胡堂・あらえびす記念館で内館牧子氏と特別対談

『風の陣【裂心篇】』文庫本 2012年9月18日発売

『風の陣【裂心篇】』文庫本 2012年9月18日発売

「だましゑ歌麿Ｉ」再放送

『火怨』大沢たかお主演でＮＨＫドラマ化

「だましゑ歌麿II」放送日決定

『その時、ラジオだけが聴こえていた』(CD付き)

『無惨絵 新英名二十八衆句』復刊

東日本大震災復興朗読劇「12の贈り物」

『オール讀物 2012年 08月号』

『まんが このミステリーが面白い! 26（波瀾万丈の女たち 2012年08月号増刊）』

『ベスト・エッセイ2012』

『ふるさと文学さんぽ 岩手』

『文学のまち盛岡 ～追悼 中津文彦さん～』

プレミアムアーカイブス「浮世絵の天才絵師たち」

『南朝迷路』ドラマ化

「小説宝石」５月号

「オール讀物」５月号

「小説新潮」５月号

「写楽発みちのく迷宮 高橋克彦」展

ドラマスペシャル「だましゑ歌麿II」

スカパーCh.319 Ｖ☆パラダイスで映画『オボエテイル』

「今読むべきこの1冊」田口幹人さんの書評

「スタートライン」　８月６日１４時からＢＳフジで放送

大河ドラマ北条時宗完全版第壱集 DVD-BOX 全7枚　9月22日発売

鬼シリーズ　タイトル毎の収録本リスト

『作家という生き方評伝高橋克彦』　道又力　著

『文學の國いわて』　道又力　著

高橋克彦プロデュース　ぼくらの時代　お化け屋敷

「高橋克彦　一人六人展」開場式の模様

「高橋克彦　一人六人展」についてセンセーから

「高橋克彦　一人六人展」追加情報

高橋克彦　一人六人展

『ドールズ　最終章　夜の誘い』回収のお知らせ

『ドールズ最終章夜の誘い』

「舞踊詩黄金の夢」

『芝居を愛した作家たち文士劇の百二十年』道又力

『二十の悪夢』角川ホラー文庫創刊20周年記念アンソロジー

納涼対談　江戸の怖さについて　高橋克彦×宮部みゆき

ドラマ化対談記念　高橋克彦×水谷豊

ＢＳ歴史館「不屈の英雄アテルイ　古代東北の底力」

プレミアムアーカイブス　アンコール　「浮世絵の天才絵師たち」

『荒俣宏・高橋克彦の岩手ふしぎ旅』文庫本　2012年10月5日発売

朝日新聞　マイタウン岩手　コラム「みちのく夢未来」

『風の陣【裂心篇】』文庫本　2012年9月18日発売

『風の陣【裂心篇】』文庫本　2012年9月18日発売

『無惨絵新英名二十八衆句』復刊

『まんがこのミステリーが面白い! 26
（波瀾万丈の女たち 2012年08月号増刊）』

『ふるさと文学さんぽ　岩手』

『文学のまち盛岡　～追悼　中津文彦さん～』

「写楽発みちのく迷宮高橋克彦」展