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タイトル 気にはなっていたのですが諸事情により
No 3157   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/25(Mon) 01:53
投稿者 シャルケヌ

滞っていた分を更新しました。
遅くなってしまい申し訳ありません。

これで、心置きなく新年を向かえることができます(^^;

『開封 高橋克彦』は
宣伝不足ですみません。
親本は以前にプロフィールのページにアップしておいたんですが
前からおいでになって下さってる方の目には
かえって留まらないですよね。
アナウンス不足で本当に申し訳ありません。

センセーファンのバイブル的な本ですので
未読の方は是非。

『天下御免―高橋喜平、延清、克彦 太田祖電ら一族』
という本もプロフィールのページの関連図書に挙げていますので
もしよかったら、見てみて下さいませ。


タイトル スサノオさまの
No 3154   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/21(Thu) 01:02
投稿者 シャルケヌ

文士劇のレポをアップしました。

遅くなってしまい申し訳ありません。
○○を回避・・・できましたよね?
もしかして、遅くなったばかりに・・・!?


タイトル お手数かけました。
No 3155   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/21(Thu) 02:07
投稿者 スサノオ

今んとこはまだ無事でおります(爆)。


タイトル ひさしぶりの
No 3149   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/15(Fri) 18:00
投稿者 高橋 克彦

刊行予定です。
今年はまさに文庫ラッシュで、今月も「いじん幽霊」と「倫敦暗殺塔」それに私の著作ではないけれど「開封高橋克彦」が出て、自分でもなんだか文庫のありがたみが薄れてきた感じですが、来年は単行本が結構出る年となりそうです。
確定しているのは「エッセイ集」がNHK出版から、そして「真景錦絵」が盛岡の風景なのに堂々と祥伝社より。さらに「風の陣」の新刊と続き、ドールズの4冊目も、たぶん夏前には無事出版されるでしょう。

そうなると来年中には単行本、ノベルス、文庫合わせて総計250冊という私にとっての快挙も達成されるはずで、これはなにかお祝いでもしなきゃいかんかなという気分です。
ちなみに現時点では243冊。
文庫はすでに「悪魔のトリル」「風の陣3」「光の記憶」の3冊が予定に組まれているので、上記の4冊が順調に出れば夏頃には楽々ーーというペースになる。
再刊ものや編集した短編集が含まれているとは言え、凄いものですなー。
下手すれば私の本だけで本箱が占められてしまう。
こちらも250冊を励みに、もう一頑張りしてみようかという気になってきました。


タイトル Re: ひさしぶりの
No 3150   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/16(Sat) 09:12
投稿者 スサノオ

> 刊行予定です。
> 今年はまさに文庫ラッシュで、今月も「いじん幽霊」と「倫敦暗殺塔」それに私の著作ではないけれど「開封高橋克彦」が出て、自分でもなんだか文庫のありがたみが薄れてきた感じですが、来年は単行本が結構出る年となりそうです。

昨日「いじん幽霊」ゲットしてきました(^^)
「倫敦ー」と「開封」がなかったので、今日あらためて別口で探索かけようと思います。
それにしても来年は楽しみが盛りだくさんですね。
250冊達成を失礼ながら存じ上げずにいましたが、私も励みをいただいたようで
とても嬉しいです。


タイトル Re: ひさしぶりの
No 3151   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/17(Sun) 21:56
投稿者 メッコカジカ   <mkajika@oboe.ocn.ne.jp>

> そうなると来年中には単行本、ノベルス、文庫合わせて総計250冊という私にとっての快挙も達成されるはずで、これはなにかお祝いでもしなきゃいかんかなという気分です。
> ちなみに現時点では243冊。
本棚を追加しなくっちゃ!
今でも横になっている本がかなりあるのに(他の先生たちのものですが)
このまま、さらに増えると高橋先生の本すら横になりかねない状態です。
「いじん幽霊」がまだ未入手なので今242冊在るということで
250冊楽しみです。


タイトル Re: ひさしぶりの
No 3152   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/18(Mon) 12:46
投稿者 イズモ

うれしいお知らせありがとうございます。
来年もよい年になりそうな・・・。
さらに、
>私の著作ではないけれど「開封高橋克彦」
新聞の新刊広告で見て、「??」と、何度も見直したんです。
いったいどんな内容なのか?
今日帰りに本屋に寄るつもりです!


タイトル 埋まってやす
No 3153   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/18(Mon) 21:47
投稿者 目吉   <mekiti@act9.jp>

> 下手すれば私の本だけで本箱が占められてしまう。
> こちらも250冊を励みに、もう一頑張りしてみようかという気になってきました。

もうすでに埋まっておりやす。
本棚を新しく作ることも考えておりやす。
なんにせよ、目出てぇことでやすね。

早く『倫敦』と『開封』を見つけねば。


タイトル 『開封』読みました
No 3156   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/24(Sun) 15:00
投稿者 空天

まずは、めりーくりすますいぶ。

年末大掃除もほったらかしにして『開封高橋克彦』たった今、読了いたしました。
いやもう読んでいてにやにやしっぱなしでしたね。
他の作家さんの名前を出すのは恐縮ですが田中芳樹氏の名作SF『銀河英雄伝説』における『ユリアン・ミンツ作、師父ヤン・ウェンリー伝』といった風情でした。
特に作家デビュー前の浪人時代を描く視線に暖かさを感じます。
ただし男が読むとなかなか痛快な人生なのですが女性、特に主婦の方々の書評が気になります。
一度でよい、「あのお方」の奥方様による評伝を拝読したいと願うのは私のみでしょうか。

私はアテルイDVDの通販のとき初めて道又氏の存在を知ったのですが「道又」という姓を見て「ひょっとして桐生の出身なのかな」と思いました。

初投稿の時にも書きましたが私は「竜の柩」の南波弘道氏と同じく群馬の桐生の生まれです。
父方の祖父母は東京に暮らしていたのですが空襲で家は焼け、祖父は復員後間もなく亡くなり祖母と父の兄弟たちは色々と苦労しました。
そのとき「道又さん」という方のお世話で桐生での職と住まいを得ることができたそうです。
織物の町桐生は当時活況を呈しており祖母も工場で繭玉から糸を紡ぎ出す仕事をしていたそうです。
また有名な『君の名は』の真知子巻きが大流行したため桐生にはショールの注文が殺到し「真知子巻き成金」なるものも誕生したと聞きました。
祖母は今でも存命ですが道又さんへのご恩を忘れることなく今でも盆や彼岸には道又家の墓所にも線香を手向けています。

そんなわけで「道又 力」氏の名前を知った時、反射的に桐生との関連を思いつき「竜の柩」登場の切れ者秘書南波氏のモデルではと想像したわけです。
ところが検索してみると岩手県遠野市生まれと判明して当てが外れました。

しかし「道又」という姓はあまり聞いたことがない。
大型書店で分厚い名字辞典を紐解いてみましたが「道又」は載っていませんでした。
その珍しい名字が桐生と岩手にあるというのも何かの関連かと思いたくなります。
また義経北行伝説を調べると「岩手県下閉伊郡の道又元一氏の家には、「大般若 源義経筆 藤原長禎室津屋主」と書かれた包みがあり、中には、「大般若波羅密多経」の一部がある」という話も見つかります。
ちなみに桐生の周辺にも義経が落ち延びる時に通過したという伝説が残っています。
昔は「新田、足利といった源氏の本拠に隣接した桐生近辺を義経一行が通るわけねえだろ」と受け流していたのですがその後レポートの「桐生のレイライン」にも書いたように桐生と陸奥の関連が次々見つかりました。
日本海側は冬季雪に閉ざされるし太平洋側の街道筋は避けるとなると桐生あたりから渡良瀬川沿いの山間部を通り日光方面に向かうというのもありえるような気がしてきました。
まさにそのルート上に安倍一族の末裔が暮らしていたとあってはなおさらです。
あれ、そういえばACT9の九鬼虹人一行の大冒険も義経伝説の追跡が発端でしたっけ。

また私の悪い癖で道又さんの話から大脱線してしまいましたが最後にもう一つ。
江戸川乱歩賞の受賞作は講談社から出版されますが講談社の創業者、野間清治は桐生の出身です。


タイトル Re: ひさしぶりの
No 3158   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/25(Mon) 20:00
投稿者 タカヒメ

なんだかワクワクします! 来年の楽しみがまた一つ増えました。

「開封 高橋克彦」 「いじん幽霊」すでに入手済みですが家族のモロモロ用事や
小さい家なのに大掃除の着手なんかでまだ読めてません・・・
なぜでしょうか、一日がいつのまにやら終わっていて・・・

本棚に私だけの宝物が少しずつ増えていくのが本当に嬉しいです。
お身体には充分気をつけていただいて・・・また私達をたのしませてくださいませ。

メリークリスマス!


タイトル 「虚舟」事件に新事実判明!
No 3148   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/10(Sun) 15:45
投稿者 空天

と、いうタイトルの記事が今月発売の学研の「ムー」1月号に載っておりました。

巻頭の4ページほどの記事なのですがこれが実に面白い。
有名な「兎園小説」などの一次資料になったと思われる「瓦版」の内容が詳しく紹介されています。
「原舎浜」とされていた漂着場所は瓦版では「京舎ヶ浜」となっており、これは「京」の草書体を「原」に読み間違えたせいだろうとのこと。
さらに伊能忠敬作成の鹿島灘付近の地図から現地を推測してみたり。
虚舟事件が1803年で伊能図の東関東部分が完成したのが1804年とこれも興味深い。
短い記事ですがフルカラーで未見の資料写真や瓦版の和訳も載っているし資料的価値は高いと思います。
「蒼夜叉」ファンの方は必見でしょう。

ところで虚舟事件に関しては少々不審に思うことがあります。

どうやらあの事件は当時相当なセンセーションを巻き起こしたようですが、これって幕府にとってはマズイことなのではないでしょうか。
あの事件で常軌を逸しているといえるのは虚舟の形体くらいです。
現代人ならUFOを連想しますが乗員と言葉が通じず風変わりな格好をしているのも「異人ならありうる」と当時の人々なら納得するでしょう。
別に虚舟が空を飛んできたわけでもなく乗員に角や翼が生えていたわけでもない。
ようするにこれは単なる外国人の漂着と受け取られるのが自然です。
しかし「九十九里海岸あたりに外国人が勝手に上陸した」というのは地元の藩や幕府にとっては大変な政治的スキャンダルのはずではないでしょうか。
当時は交易を求める外国人を徹底的に拒んでいた時期だし、下手をすれば外国との密通を疑われ藩の取り潰しなんて事態にもなりかねない。
「浦島太郎が亀に乗って帰還した」とか「大ガマにのった児雷也が出現した」といった話なら、そりゃ笑って済ませるでしょうが「虚舟事件」は妙にリアリティがありすぎるような気がします。
こういう話が流布されるのを権力者が黙って見逃していたのはどうも釈然としません。
あるいはこれは何らかの政治的意図をもってわざと流された話なのかも。
なんとなく「総門谷」冒頭のUFO遭遇事件を思い出してしまうのは私だけでしょうか。

ちょうど春朗たちと時代が重なるし連中が解決してくれないかなあ。


タイトル 文士劇のニュースです。
No 3145   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/03(Sun) 17:09
投稿者 シャルケヌ

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m12/d03/PhotoNews.html

綺麗ですね~


タイトル Re: 文士劇のニュースです。
No 3146   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/03(Sun) 22:33
投稿者 うりこ

文士劇初日の夜の部に今年もマキと行って参りました。
今年は玉山村との合併記念公演ということで両日共に二回公演でした。
第一部の現代劇はいつも以上にアドリブがきいてておもしろく、
第二部の時代劇「新撰組」は史上最高に豪華な文士劇でした。

高橋先生の土方はとても艶かしく男前でしたし、北方謙三さんの渋~い近藤勇に
美味しい処を全部持っていった(笑)浅田次郎さんの桂小五郎他、井沢元彦さん、
常連(笑)の内館牧子さんに、斎藤純さん、北上秋彦さんとそうそうたるメンバーが
熱演されてました。
特にラストシーン、NHKのアナウンサーの鉄之進と高橋先生の演技は素晴らしかったです。本気で泣かされました。廻りでも目頭を抑えている人ばかりでした。

今回の公演の模様は、お正月のIBC放送だけでなく、NHK衛星放送でも2月に
放送されるそうですので、他地区の方もご覧になれるかと思います♪
本当に今まで見た中で一番良かった文士劇でした(*^o^*)


タイトル URL訪問者分析占い
No 3144   [関連ツリー]
投稿日 2006/11/30(Thu) 12:30
投稿者 シャルケヌ

URL訪問者分析占い
http://aym.pekori.to/uranai/2006/05/url.html
の結果です。

--------------------------------------
http://act9.jp/ の訪問者分析結果

訪問者の 84%は「ニート(ひきこもり)」です。
訪問者の 16%は「釣り人」です。
--------------------------------------

ううむ・・・


タイトル Re: URL訪問者分析占い
No 3147   [関連ツリー]
投稿日 2006/12/09(Sat) 21:50
投稿者
URL http://www.g-k.gr.jp/~rei/

つきおかも自分のサイトやってみました。

訪問者の 53%は「侍」です。
訪問者の 26%は「生き別れの兄弟」です。
訪問者の 13%は「人妻」です。
訪問者の 6%は「総理大臣」です。
訪問者の 2%は「秋葉系オタク」です。

……なるほど。


タイトル ミステリー傑作選文庫版に「鬼女の夢」
No 3143   [関連ツリー]
投稿日 2006/11/19(Sun) 23:48
投稿者 メッコカジカ   <mkajika@oboe.ocn.ne.jp>

ミステリー傑作選 「殺人格差」が講談社文庫版で出ていました。
まさかね・・・と思いながら目次をみたら先生の名前があったので入手しました。
「ザ、ベストミステリーズ 2003年版」の文庫化のようです。


タイトル 新刊情報
No 3142   [関連ツリー]
投稿日 2006/11/16(Thu) 01:45
投稿者 シャルケヌ

12/14
『倫敦暗殺塔』
祥伝社文庫
650円

12/15
『いじん幽霊』
集英社文庫


タイトル 恋のクンビア♪
No 3141   [関連ツリー]
投稿日 2006/10/20(Fri) 20:57
投稿者 シャルケヌ

がたろ様から頂いた情報です。
ありがとうございます。

http://cumbia.jp/2006/10/post_19.html


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