★ＡＣＴ９★　高橋克彦先生公認ファンサイト

情報ありがとうございます。

↓で購入できます。
http://www.bk1.jp/product/03404059

私の書いた「あやかし」を再読していたら、途中に大地震とダムの決壊によって滅びる町の描写があり、その生々しさに自分ながら驚いた。
今度の大震災と津波を体験したとしか思えないほど克明なんだね。
瓦礫となった町並みとか、無数の死体とかーー三陸の被災地のルポを読んでいるような感じ。

この長編を書いたのは15年以上も前だけど、読めば百人が百人、私がノストラダムスのごとく神に今度の大震災を見せられて書いた文章としか思えないに違いない。
これって、どうなんだろう。
自分でも怖い。
1頁やそこらの描写なら偶然で片付くけど、原稿用紙で30枚かそこら書きこんである。
本当に、想像力を超えたリアリティだ。もしかすると夢の中かなにかで見せられたのだろうか。

手元に「あやかし」の文庫があれば上巻の302頁から読んでもらいたい。
気持ちが悪くなるほど今度の大震災と細部が重なっている。
自分の想像力だけの産物だとしたら、まったく途方もない才能だなー。
なんでここまで書けるんだろう。
と喜んでいる場合じゃないほど似過ぎている。

頂いていたのですが更新できずにいました。
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2011/03/14 (月) 9:11

ご心配かけましたが、物損はともかく身体は家内ともども無事です。ついさっきまでメールも通じず安全を伝える手段もないまま苛立っておりました。元気でいますので安心してください。安否を気遣うメールを下さった皆さまにも感謝申し上げます。
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今はただ、亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に
被災地の一日も早い復興を心より願います。

先生も奥様もご無事でなによりでございました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします
とともに、被災地域の復興を心よりお祈りいたします。

朝日新聞読ませて戴きました。
本当に私たちのように離れている場所は。
テレビを見て、ただおろおろするばかり。
先生はじめ友達や娘が東北・関東にいるので本当に心配しました。
でも、皆断水や停電はしているけど無事で何よりでした。
今から、何が出来るか離れているけど考えて行きたいです。

たった今、何気にテレビをつけたら、ニュースでセンセーが震災の被災者へ
募金をされた、とIBCの画像が流れました。

義援金１０００万円をIBCを通して被災者に役立ててほしい、
本や、音楽は衣食足りてこそなので、なんとか復興してほしい
とメッセージを語られておられました。（だいぶ意訳？）

センセーのお元気な姿を拝見し、気持ちはあっても動けない自分やモロモロ。。
を思うと、素早い義援金のニュースはとてもうれしかったです。
克彦先生、ありがとうございました！！

先生　皆様　
大震災　お見舞い申し上げます。
　私は在京のラジオ局　ニッポン放送OB会｛LF会｝の役員としてホームページを管理しています。
　本日１６日産経新聞朝刊１６面に先生談として「被災地の皆さんへ。ラジオに勇気付けられた」が掲載されています。ラジオの役割についてのとてもいいお話です。ラジオに長らく携わっていたOBに紹介したく思います。
　産経の著作権部門は先生のご了解を頂ければ許諾するということで、先生にお願いいたしたくこの場を通じてその意をお伝えしたく思います。
閲覧は会員限定のためご覧いただけないのですが、写真ともども是非承諾頂きたくお願いいたします。

本番前に先生と荒俣宏氏の対談があるそうです。
まだHPには載っていませんが、いずれアップされると思います。

http://www.warabi.jp/

荒俣さんとの対談は７月の末に変更だそうです。
公演は予定どおりです。

http://www.warabi.gr.jp/news/news2011_theater.html

http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040101000456.html

アップしました。
http://act9.jp/fan/report/all/susanoo/homurawotateyo/homurawotateyo.html

いつもながら面白い文章で
くすくす笑いながら拝読しました。

炎の背景に凝ろうとしましたが・・・
文章の邪魔にならない方が・・・と思い直して、こんな感じに。
遅くなってすみません。

しかし・・・最後の伏字・・・気になるなぁ。。。

> アップしました。
> いつもながら面白い文章で
> くすくす笑いながら拝読しました。

やはり楽しいレポートですね。
内部の私が書くのと視点が違います。
スサノオさん、ありがとうございました。

> しかし・・・最後の伏字・・・気になるなぁ。。。

私も気になります・・・(-_-;)

> 炎の背景に凝ろうとしましたが・・・
> 文章の邪魔にならない方が・・・と思い直して、こんな感じに。
> 遅くなってすみません。

こちらこそレス遅れてすみません。
とても好きな背景です、ありがとうございました。

で、話はかわりますが

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12227

↑で蓮光さまが中尊寺を紹介しています。

まんがこのミステリ−が面白い！
高橋克彦ミステリ−傑作選

文庫: 441ページ
出版社: ぶんか社
(2011/1/8

＜収録作＞
鬼火／作画・わたなべまさこ
だまし絵／作画・篠崎佳久子
膚の記憶／作画・井上洋子
ねじれた記憶／作画・花村えい子
子をとろ子とろ／作画・わたなべまさこ
陶の家／作画・北川玲子
幽霊屋敷／作画・井上洋子

センセーのお陰で無事終了しました。
内容に関しては、会場にいらしたファンの方のレポートにお任せするとして・・・。

このことは、朝日新聞の岩手版『みちのく　夢　未来』にセンセーが書かれています。
また、岩手で一番人気のブログにもありますのでお暇なときに・・・。

このブログには現在、リハーサルの事しか掲載されていませんが、たぶん公演のことも次々と載ると思います。

http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167164157

久々に読みましたが…やっぱ好きだ♪

小説新潮 ２０１１年１月号に、センセーと島田荘司さんの対談が掲載されます。
このお二人ですからテーマはもちろん『写楽』です。
１２月２１日発売です。


≪創刊８００号記念号　８００字の宇宙
　　写楽対談高橋克彦×島田荘司　井上陽水×沢木耕太郎対談≫

小説新潮12月号の次号予告に、1月号の内容が載ってました。


センセーと島田荘司さんの対談は、　
「東洲斎写楽はどこにいる」というタイトルなそうです。

すみません、発売日間違ってました。
小説新潮 2011年1月号（2010/12/22発売）でした m(_　_)m


http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/

http://homepage2.nifty.com/araemishi/

「星の塔」掲載です♪

12月17日発売予定の『幽』14号に特集 みちのく怪談として

センセーの書き下ろし怪談と、
センセーと赤坂憲雄さん東 雅夫さんとの対談が載るそうです。

http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php?option=com_content&task=view&id=2222&Itemid=176